お中元お中元

Category

電話でお問合せ平日AM10:00〜PM6:00
メールでお問合せ

雑貨

浜名湖産直マーケットTOP> 読みもの・特集一覧

コラム

とうもろこしの糖度を徹底比較!茹で方式での糖度変化

とうもろこしの糖度を徹底比較!最も甘い品種ランキングと茹で方式での糖度変化

 

はじめに

とうもろこしは、その甘みと食感で多くの人々に愛される野菜の一つです。糖度、つまり甘さの度合いを示す数値は、品種によって大きく異なります。とうもろこしの糖度の基礎知識から、糖度を最大限に保つとうもろこしの茹で方について詳しく掘り下げます。
 
 

とうもろこしの糖度について

 

 

とうもろこしの糖度とは何か

とうもろこしの糖度とは、とうもろこしの甘さを示す指標であり、果実や野菜の糖分含有量を示す「ブリックス (Brix)」値によって測定されます。この糖度は、とうもろこしの食味を大きく左右する要因の一つとされています。ブリックス値が高いほど、甘さが強いとされるため、消費者にとって品質の一つの目安となります。
 

とうもろこしの糖度を測定する方法

とうもろこしの糖度は、専用の糖度計を使用して測定します。この機器は、とうもろこしの汁を抽出し、その屈折率を測定することで糖度を読み取ります。
 
測定方法には以下のような種類があります。
①手持ち式:小型で持ち運びが容易、野外での測定に便利。
②デジタル型:高精度な測定が可能で、数値が直接ディスプレイに表示される。
③ベンチトップ型:実験室などでの使用に適しており、大量のサンプルを迅速に処理できる。
 

測定タイミングと糖度の変化

とうもろこしの糖度は収穫時期によっても大きく変動します。たとえば、朝早くに収穫したとうもろこしほど、夜間の低温が糖分の蓄積を助けるため糖度が高まっていることが多いです。
 

収穫後の糖度の低下

とうもろこしは、収穫後に糖度が低下しやすい特性を持っています。これは、収穫後の糖が他の成分に変化し始めるためで、可能な限り早く消費することが推奨されます。特に、高温多湿の条件下ではこの変化が加速されるため、保管状態が甘さを保つための重要な要素となります。
 

品種改良と糖度の向上

近年の品種改良により、高糖度品種の開発が進んでいます。これにより、元々の糖度が高い品種を選ぶことが、より簡単に、また確実に甘いとうもろこしを楽しめる方法となっています。品種による糖度の違いに注目し、選ぶ際の重要な指標としています。
 
 

とうもろこしの食べ方と糖度の変化

 

 

生と加熱時の糖度の違い

生のとうもろこしはその自然な甘さとシャキシャキ感で爽快な食感を楽しむことができます。しかしながら、加熱することによって、とうもろこしの糖分がさらに分解され、より簡単に消化吸収される形に変化するため、口当たりが甘く感じられるのです。この科学的変化は、加熱によって生じるマイヤール反応とも関連しており、風味が増すことも一因です。
 

どの部分が一番甘いか

とうもろこしの部位ごとの甘さには差があり、食べる際の好みにも影響します。一般的には、根本がもっとも甘いとされています。
 
 

とうもろこしの最適な茹で方

 

 
糖度を最大限に引き出す茹で時間は沸騰から約3分から5分がおすすめです。茹で水にひとつまみの砂糖を加えることで、とうもろこし本来の甘さが増します。
 
茹でる際のステップは以下の通りです。
・適量の水を大きな鍋に入れ、強火で沸かします。
・沸騰したら中火にし、皮付きのままとうもろこしを鍋に入れ、3分から5分程度茹でます。
・5分から10分程度鍋に入れたまま放置。粗熱がとれたら皮付きのままラップをして冷蔵庫に保存してください。
 
 
短時間で茹で上げることで、とうもろこしの自然な糖度を最大限に保つことが可能になります。また、水から茹で始める方法ではなく、沸騰した状態から始めることで、熱効率が良く、糖分の流出を抑えられます。

← 記事一覧へもどる

Copyright© 浜名湖産直マーケット All Rights Reserved.