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母の日に喜ばれるギフトをご紹介!2022年の母の日はいつ?

母の日に喜ばれるギフトをご紹介!2022年の母の日はいつ?

 

早春のお花見から始まって、春から初夏にかけては何かとイベントの多いシーズンです。
その中でも大きなイベントのひとつが「母の日」!
毎年やってくるこの日に、「今年は何をギフトとして贈ろう・・・」と悩んでいらっしゃる方も多いのでは?

 

母の日ギフトについて迷っていらっしゃる方のために、このコラムではお母さんが喜ぶギフトをご紹介します。
また、母の日の由来や、母の日には欠かせないカーネーションの花言葉などの豆知識もあわせて解説します。

 

2022年の母の日はいつ?

まずは母の日の日程を押さえておきましょう。

2022年の母の日いつになるかというと、「5月8日(日)」です。

 

2022年の母の日は5月8日!

2022年の今年、母の日は5月8日。
毎年、今年の母の日はいつだろう?と悩む方も多いと思いますが、母の日の日程にはきまりがあります。

 

母の日は、昭和22年ごろから、「5月第2日曜日」とされるようになり、今ではそれが定着しています。
したがって、2022年の母の日は、5月の第2日曜日である8日になるわけです。

 

このきまりさえ知っておけば、毎年「母の日はいつ?」と思ったときに、カレンダーを見ればすぐにわかりますよね!

 

ちなみに、2022年から2032年までの10年間の母の日は以下のようになります。

 

・2022年 8日

・2023年 14日

・2024年 12日

・2025年 11日

・2026年 10日

・2027年 9日

・2028年 14日

・2029年 13日

・2030年 12日

・2031年 11日

・2032年 9日

 

こうしてみると、最大で1週間ほどずれることがわかると思います。
4月30日と、5月1日どちらが日曜日になるかによって、いつになるかが大きく変わってくるのです。

 

 

 

母の日にはコレ!喜ばれるギフトをご紹介!

母の日には、どんなギフトを贈ると喜ばれるのでしょうか?

 

大手カタログギフト会社が、母の日ギフトを贈られた女性400名に行ったインターネット調査によれば、もらってうれしいギフトの上位3つは、

 

1位 お花

2位 旅行や外食(旅行券・食事券を含む)

3位 スイーツ

 

となっています。
4位には「花とあわせた贈り物」がランクインしており、お花をもらうとうれしいお母さんが多いということがわかります。

 

また、他の調査では、モノのほかに「ねぎらいの言葉や感謝の言葉」、「手紙やメッセージ」、「子どもの笑顔」などの回答も多く、お子さまや家族とのふれあいを楽しみにしていらっしゃることもわかりました(2021年4月 CCCマーケティングカンパニー調べ)。

 

家族旅行や外食は人気があり、お母さんにも炊事をお休みして頂ける絶好のチャンスとなりますが、昨今の社会情勢では外出が難しいことも。

 

そんな時は、お取り寄せグルメも喜ばれます。
ふだんはなかなか食べない高級食材や、全国各地の名産品などから、手軽に調理して食べることのできるグルメを選ぶのがおすすめです!

 

 

母の日の由来

お伝えしたように、母の日は毎年5月の第2日曜日となっています。
では、「母の日」はいつから、どのように始まったのでしょうか。

 

古くは、古代ギリシャ時代、女神リーア(レア)に感謝をささげる「春祭り」が母の日の原型であると言われています。
その後、17世紀のイギリスで、復活祭(イースター)までの46日間、貴族のお屋敷で奉公していた子どもたちが、お土産を手に帰省する「Mother’s Sunday」が現在に伝わり母の日として定着したという説もあります。

 

有力なのは、20世紀初頭のアメリカが起源だという説です。

1907年5月12日、1人の女性がその生涯を終えました。
この女性は、アン・ジャービス。アンは、19世紀の終わりから、南北戦争で傷ついた兵士たちを敵味方なく助けようと、女性たちを集めて「Mother’s Friendship Day(母たちの友情の日)」という活動を続けました。

 

南北戦争終結後は、日曜学校に活動の舞台を移し、亡くなるまで精力的に社会奉仕活動を続けたということです。

 

この母の姿に心を打たれたアンの娘、アンナ・ジャービスは、母が活動していた日曜学校で追悼式を開催。
このときに、アンナは母が好きだった白いカーネーションを霊前に手向け、亡き母を偲んだと伝えられています。

 

社会に貢献した母に感謝する「母の日」を祝日にするよう、アンナは運動を続け、その運動が実ってついに1914年(大正3年)、アメリカ連邦議会で5月の第2日曜日を「母の日」とする法律が可決されることとなりました。

 

日本において、母の日が定着したのはいつからでしょうか。

日本における母の日の起源は、古くは明治、大正時代にもあったといわれていますが、社会に定着することはなかったようです。

 

日本で母の日が定着したのは昭和30年頃。
戦争が終わり、アメリカの文化が入ってくるようになると、アメリカにならって5月の第2日曜日が母の日として広く認められることとなりました。

 

 

 

色で違う?カーネーションの花言葉をご紹介

ご紹介したように、母の日にカーネーションを贈る習慣ができたのは、アンナ・ジャービスが亡き母の好きな花を霊前に飾ったことが始まりでした。
カーネーションの花言葉は「無垢(むく)で深い愛」。母の日にぴったりですね。

 

カーネーションには、白だけでなくさまざまな色があります。
花言葉も、色によって違いがあるので、贈りたいメッセージを表す色を選ぶと喜ばれますよ。

 

・赤色のカーネーション

母の日の定番といえば赤色ですね。
赤色のカーネーションの花言葉は「母への愛」「情熱的な愛情」という意味もあります。
深い愛情を表す色です。

 

・濃い赤色のカーネーション

濃い赤色のカーネーションの花言葉は「心の哀しみ」「欲望」です。
濃い赤は高級感があるので、相手に配慮しつつ、使い方を考えて贈るといいかもしれません。

 

・白いカーネーション

白いカーネーションの花言葉は「尊敬」。
このほかに「純粋な愛」と「愛の拒絶」という反対の意味を持っています。
アンナが亡き母に贈った色ですので、ご存命のお母さんに贈ることを避ける傾向もあります。
清楚で美しい色ですので、良い意味の色と合わせて贈るといいかもしれません。

 

・紫色のカーネーション

紫色のカーネーションの花言葉は「気品」。
紫は高級な色と言われますので、お義母さんに贈るときに使われることが多いようです。
ただ、紫には「気まぐれ」というような意味もありますので、ひとことメッセージを添えて贈れば気持ちが伝わりますよ。

 

・オレンジ色のカーネーション

明るい太陽のようなオレンジ色のカーネーション。
花言葉は「純粋な愛」「あなたを熱愛します」など情熱的なものとなります。
大好きなお母さんに贈るとよさそうですね。

 

・ピンク色のカーネーション

見るからに可憐なピンク色。花言葉は「感謝」「美しい仕草」「温かい心」。
女性をほめる意味合いがあるので、母の日に贈るにはぴったりの色ですね。

 

・黄色のカーネーション

花束のスパイスになりそうな黄色のカーネーション。
この色の花言葉は「美」「友情」などすてきな言葉のほか、「嫉妬」「侮蔑」などの意味があることも。
贈る相手に注意して選びたいですね。

 

 

海外では母の日にコレを贈る!

実は、母の日は日本だけでなく、世界各国にあるのです。
海外の母の日はいつで、お母さんに何を贈るのか、いくつか眺めてみましょう。

 

イギリスでは、復活祭(イースター)の「3週間前の日曜日」が母の日となります。

復活祭とは、イエス・キリストの復活を祝うお祭りで、「春分の日以降の最初の満月から一番目にくる日曜日」です。
2022年の復活祭はいつかというと、4月17日。
この日から3週間前の日曜日ですので、3月27日となります。
日本のように固定ではないのですね。

 

イギリスの母の日には、子どもたちが教会に集まって、そこで花を受け取りお母さんにプレゼントする習慣があるそうです。
よく使われるお花はラッパズイセン。花言葉は「尊敬」。
花と一緒にカードを贈って感謝の気持ちを伝えるとのことですよ。

 

フランスの母の日は5月の最終日曜日。
「フェト・デ・メール(母親の祭日)」と呼ばれています。
贈り物には決まったものはなく、お母さんの喜ぶものをプレゼントするそうです。

 

イタリアは、日本と同じ5月の第2日曜日が母の日。
アザレアの花を贈って感謝の気持ちを伝えます。
フィンランドも同じく5月の第2日曜日で、この日は子どもたちが「ヴォッコ」というニリンソウを摘み、お母さんに贈る習慣があるそうです。

 

やはり、海外でも、種類は違ってもお花を贈る習慣があるところが多いですね。
花言葉に思いを託して、大好きなお母さんに感謝の気持ちを届けるのは、世界共通のようです。

 

 

どの年代にも喜ばれるお取り寄せグルメ

今年の母の日のギフトは何にしよう?と考え中の皆さまにおすすめしたいのは、全国各地の特産品が楽しめるお取り寄せグルメです。

 

「母の日にもらってうれしいギフト」アンケートにもあるように、旅行や外食は毎年人気のギフト。
本来なら家族みんなでお出かけしたいところだと思いますが、ここ2年ほどは、外出が難しい状況でもあります。

 

全国の特産品がご自宅で楽しめるお取り寄せグルメなら、ちょっとした旅行気分も味わえ、しかも調理が簡単なものがそろっているので、お母さんにもきっと喜んでいただけますよ。

 

母の日には特別感のあるうなぎがおすすめ!

全国津々浦々、さまざまなご当地特産グルメがありますが、特別な日にごちそう感のあるものの筆頭と言えば「うなぎ」です!

 

 

中でも特におすすめなのが、養殖うなぎ発祥の地・浜名湖の朝じめうなぎ
浜名湖産直マーケットで販売している商品の中でも1、2を争う人気商品です。

 

お取り寄せうなぎのほとんどは冷凍したものですが、浜名湖産直マーケットの朝じめうなぎは、冷蔵で発送するのが特色。
真空パックしないので、身が崩れることもなく、まるで専門店で頂くような本格的なうなぎの風味が楽しめます。
発送当日の朝さばいて焼き上げるので、新鮮なままお届けできるのも嬉しいポイントですね。

 

浜名湖のうなぎの特徴は、肉厚なのにやわらかく、小骨も気にならないほどふわふわ、トロトロの食感です。
その秘密は、養殖うなぎ発祥地のプライドともいえる徹底した品質管理。
浜名湖近辺のきれいな伏流水で育て、一匹一匹厳選したもののみお客さまにお届けします。

 

まるでご注文されたお客さまのためにだけお作りしたような特別感。
しかも冷蔵で届いたうなぎは調理も簡単です。
袋から出してフライパンでちょっとあぶるか、ラップをかけて電子レンジでチンすればすぐに出来上がるので、お家の方が手軽に調理して、お母さんに召し上がっていただけます。

 

また、浜名湖産直マーケットでは、母の日の特別パッケージをご用意しています。
はがきサイズのメッセージカードと、ラッピングしたミニカーネーション(造花)を美味しいうなぎと一緒にお届け。
かゆいところに手が届くサービスです!

 

 

 

まとめ

アメリカの1人の女性が尊敬する母親のために贈ったカーネーションを起源とする母の日。
お母さんへの感謝の気持ちだけでなく、大きな母の愛で世界中に平和をもたらすよう祈りの気持ちも感じられますね。

 

日本の母の日は毎年5月の第2日曜日となっており、2022年は5月8日。カレンダーを見ればすぐにわかります。
どんなギフトを贈るのか、早めに考えて準備することができますね。

 

母の日にもらって嬉しいのは、お花やグルメ、スイーツなど。
ギフトにはカーネーションを添えて、花言葉に合わせたメッセージカードをつけて贈ると喜ばれること間違いなしです。

 

お取り寄せのグルメは、旅行気分を味わいながらご自宅で楽しんでいただけます。
浜名湖産直マーケットでお取り寄せできる浜名湖朝じめうなぎなら、ご指定の日に宅配便でお届け。
うなぎの本場からの直送で高級感もあり、母の日のギフトにはぴったりです!

 

2022年の母の日は、浜名湖朝じめうなぎで特別な感謝の気持ちを贈ってみてはいかがでしょうか?
もちろん、カーネーションとメッセージカードも忘れずに♪

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