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Poke扇（扇子）

緑守扇 Poke扇ポケット扇子＆チーフのギフトセット

￥4,680

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商品説明レビュー

伝統織物、遠州綿紬を使用。
7種類からお選びいただけます。

富士：独特の優しい色使いで、日本の象徴である富士山をイメージしており、繊細な美しいグラデーションはまるで浮世絵のよう。

黒夜：光沢のある漆黒の扇面は、全体的に人気のペイズリー柄があしらわれており、胸ポケットを気品高く彩ります。

流水：懐かしい田舎の田園風景を這うような川の水の流れをイメージしています。

伝茶：栗色とこげ茶の縞模様が渋さと気品を感じさせる逸品です。

日の出：日の出とともに差し込む明るい光の輪を、オレンジや黄色のドット柄で表現し、活力と躍動感あふれるデザインに仕上げました。

花魁：エンジや紫色などをあしらい、気品高く華やかなカラーは、ファッションの差し色のポイントとしても秀逸。

渚：ヴィヴィッドなカラーはファッションのワンポイントとして、使い道も豊富です。老若男女を問わず幅広くご使用いただける人気商品です。

商品情報	Poke扇　オリジナルサイズポケット扇子とチーフのセット
寸法	扇子：5寸19間　約29.5cm×約17cm チーフ：30cm×30cm
素材	扇子：扇面綿100%(遠州綿紬）、扇骨竹チーフ：綿100%(遠州綿紬）
配送方法	メール便（ポスト投函）、場合により宅配便

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Poke扇は、古より伝わる日本の伝統的な道具である扇子をただ使うのではなく、ファッションアイコンとしての要素をプラス。
扇子に扇面に使用している同じ生地、同じ柄のチーフとセットで、組み合わせて飾るという「魅せる」楽しさがコンセプトの新しい扇子です。

Poke扇は、古より伝わる日本の伝統的な道具である扇子をただ使うのではなく、ファッションアイコンとしてのありきたりになりがちなファッションに、扇子を加えてみませんか？
さりげなく取り出した扇子がワンポイントアイテムとして、お気に入りの服やバッグをより一層引き立たせることができます。
さらに、さりげなくバッグなどに同じ柄のチーフを巻いたりすれば、上品で個性的な、あなただけのコーディネートが完成します。要素をプラス。扇子に扇面に使用している同じ生地、同じ柄のチーフとセットで、組み合わせて飾るという「魅せる」楽しさがコンセプトの新しい扇子です。

一般的な扇子は、長さが21〜25cmと、普段持ち歩くには少々オーバーサイズ。
Poke扇は、ジャケットの胸ポケットにぴったり収まる、17cmのオリジナルサイズ。

フォーマルからカジュアルまで、着る服やバッグなどに合わせて扇子を着替え、コーディネートする楽しさを盛り込みました。
また、通常扇子はケースとセットになっていることが多いですが、Poke扇は、扇子面と同色、同素材のチーフを同梱。
高級感のある艶やかな木目調の化粧箱は、ご贈答用としても最適です

竹

扇骨には、厳選した真竹の堅い外側のみを使用。
しなやかで耐久性のある扇子には、上質な竹が必要不可欠です。雨にも風にも負けず、真っ直ぐと伸びる竹もまた、古来より生命力の強い縁起物として、様々な形で日本人に親しまれてきました。
遠州綿紬

一部の商品の扇面には、浜松市に江戸時代から受け継がれる日本伝統織物である、遠州綿紬を使用。
技術を受け継いだ職人が、手織りで1枚1枚仕上げる綿紬は、四季折々の色合いを織り込み、温かみのある独特の優しい風合いと柔らかい質感が特徴です。

古来より扇子は末広がりの縁起物として日本人に重用されてきました。
人々は、神事や儀式をはじめ、能や狂言、歌舞伎など日本の伝統芸能とは切っても切り離せない道具として愛されてきました。扇子は人の想いを仕草、形で表現する道具でもあるのです。
自然を敬い、季節を愛で、互いを思いやる、扇子はそんな日本の伝統文化の逸品として高い価値を持っています。

Poke扇をプロデュースする緑守扇の小栗佑太は、扇子に魅せられ、先人が築いた伝統の継承と再生を担う、扇子一筋の、職人気質のクリエイター。
扇子の価値をもっと世界に広めたい。そして何よりもその魅力を日本人にこそ伝えたい。
もっと身近に、もっと気軽に扇子を使ってもらいたい。新たな時代の定番としての扇子を発信し続けています。

平安時代以降、日本人の生活に密着し誰もがどんな時も、日常的に使用していた扇子を、今使ってみませんか？
「自ら良い風を起こす」道具である扇子を使うことで、運や縁を呼び込むきっかけになるかもしれません。
また、電化製品が主流の現代で自ら涼をとる道具として、地球環境問題に貢献するための、小さなECOの実践にもつながります。

さりげないワンポイントのファッションとして、扇子を体に飾ってみませんか？
Poke扇は、スーツやジャケットの胸ポケットに収納するとぴったりのオリジナルサイズ。同じ柄のチーフと組み合わせることで、嫌味のないアクセントになること間違いなし。同僚や友人、取引先などとの楽しい話題として盛り上がること間違いなし。
また、縁起物である扇子を、自分の人生を末広がりに広げるというゲン担ぎとして、普段から身につけるというのも楽しいものです。

扇子こそ、格式の高い贈答品として最高の逸品です。
末広がりの思いを形にした扇子は、贈った相手の未来が広がりますようにとの想いが込められています。古くは江戸時代の正月に、親しい相手に白扇を贈る習慣があったのをはじめ、能楽で節目の舞台をする時に、出演者や贔屓の方に配ったり、今でも、舞妓さんの新年の挨拶は、扇子を贈ることから始まります。
Poke扇は、大切な方への意味や気持ちの込もったプレゼントとして最適です。